SSブログ

GeForce GTX2080 Ti、 2080、2070、2060、2050 Ti、2050、2030 性能、発売日はいつ? [PC関連]

現在主流のグラフィックボード、(ビデオカード)といえば、
NVIDIA GeForce シリーズの
GTX1080Ti、GTX1080、
GTX1060、GTX1050、GTX1030。


発売されてから、随分経ちますが、
そろそろ次世代のグラボが気になるところです。


まだ、確定ではないんでしょうが、
性能や発売日の
情報が出てきましたね。
ネットでおなじみの
北森瓦版のサイトに載っていました。


○GeForce GTX2080 Ti
○GeForce GTX2080
○GeForce GTX2070
○GeForce GTX2060
○GeForce GTX2050 Ti
○GeForce GTX2050
○GeForce GTX2030


今のNVIDIA GeForce シリーズ
GTX1080Ti、GTX1080、GTX1060、GTX1050と比べて
性能はどうなっているのか。
発売日は、いつごろなのか。
みてみましょう。



スポンサードリンク








【追記】


NVIDIAから、
GeForce RTX 2080 Ti、GeForce RTX 2080、
GeForce RTX 2070が発表されました。


発売日は、2018年9月20日の予定。
発売日4月という情報もありましたが、
少し遅れたんでしょうか。


値段(直販価格)は、
○GeForce RTX 2080 Ti Founders Editionが
税別1199ドル
○GeForce RTX 2080 Founders Editionが、
税別799ドル
○GeForce RTX 2070 Founders Editionが、
税別599ドル


やっぱ上位クラスのグラボ、
GeForce RTX 2080 Ti、
GeForce RTX 2080、
GeForce RTX 2070の価格は高いですね。
安いPCなら買えちゃう値段です。


スペックも発表されていたので、
載せておきます。


●GeForce RTX 2080 Tiのスペック
○CUDA Core数は、4352基
○ブーストクロックは、1545MHz(Founders Editionは1635MHz)
○ベースクロックは、1350MHz
○グラフィックスメモリクロックは、14GHz相当
○グラフィックスメモリ仕様は、GDDR6
○グラフィックスメモリ容量は、11GB
○グラフィックスメモリインタフェースは、352bit
○グラフィックスメモリバス帯域幅は、616GB/s
○リアルタイムレイトレーシングは、対応(78T RTX-OPS)
○GeForce Boostは、4
○NVLink(SLI-Ready)は、対応(NVIDIA RTX NVLink Bridge要)
○最大解像度は、7680×4320ドット
○ビデオ接続インタフェースは、DisplayPort 1.4a,HDMI 2.0b,USB Type-C
○最大マルチディスプレイ出力は、4
○HDCPは、2.2
○カード長は、266.74mm(※2スロット仕様)
○最大GPU温度は、89℃
○グラフィックスカード消費電力は、260W
○推奨電源ユニット容量は、650W
○PCI Express補助電源コネクタは、8ピン×2


●GeForce RTX 2080のスペック
○CUDA Core数は、2944基
○ブーストクロックは、1710MHz(Founders Editionは1800MHz)
○ベースクロックは、1515MHz
○グラフィックスメモリクロックは、14GHz相当
○グラフィックスメモリ仕様は、GDDR6
○グラフィックスメモリ容量は、8GB
○グラフィックスメモリインタフェースは、256bit
○グラフィックスメモリバス帯域幅は、448GB/s
○リアルタイムレイトレーシングは、対応(60T RTX-OPS)
○GeForce Boostは、4
○NVLink(SLI-Ready)は、対応(NVIDIA RTX NVLink Bridge要)
○最大解像度は、7680×4320ドット
○ビデオ接続インタフェースは、DisplayPort 1.4a,HDMI 2.0b,USB Type-C
○最大マルチディスプレイ出力は、4
○HDCPは、2.2
○カード長は、266.74mm(※2スロット仕様)
○最大GPU温度は、88℃
○グラフィックスカード消費電力は、225W
○推奨電源ユニット容量は、650W
○PCI Express補助電源コネクタは、8ピン×1+6ピン×1


●GeForce RTX 2070のスペック
○CUDA Core数は、2304基
○ブーストクロックは、1620MHz(Founders Editionは1710MHz)
○ベースクロックは、1410MHz
○グラフィックスメモリクロックは、14GHz相当
○グラフィックスメモリ仕様は、GDDR6
○グラフィックスメモリ容量は、8GB
○グラフィックスメモリインタフェースは、256bit
○グラフィックスメモリバス帯域幅は、448GB/s
○リアルタイムレイトレーシングは、対応(45T RTX-OPS)
○GeForce Boostは、4
○NVLink(SLI-Ready)は、非対応
○最大解像度は、7680×4320ドット
○ビデオ接続インタフェースは、DisplayPort 1.4a,HDMI 2.0b,USB Type-C
○最大マルチディスプレイ出力は、4
○HDCPは、2.2
○カード長は、228.60mm(※2スロット仕様)
○最大GPU温度は、89℃
○グラフィックスカード消費電力は、175W
○推奨電源ユニット容量は、550W
○PCI Express補助電源コネクタは、8ピン×1



スポンサードリンク








●GeForce GTX 2080、GTX 2070


ハイエンドHigh endの
GTX 2080、GTX 2070は、
GPUが、GA104コアで、
発売日は、2018年4月の予定。
性能は、GTX 1080 Tiとほぼ同じくらい。


●GeForce GTX 2060


ミドルレンジmidrangeの
GTX 2060は、
GPUが、GA106コアで、
発売日は、2018年晩夏から秋の予定。
性能は、GTX 1080とほぼ同じくらい。


●GeForce GTX 2080 Ti


enthusiastの
GTX 2080 Tiは、
GPUが、GA102コアで、
発売日は、2018年末から2019年春の予定。
性能は、GTX 1080 Tiから、
70%から80%増し。


●GeForce GTX 2050 Ti、GTX 2050


mainstreamの
GTX 2080 Tiは、
GPUが、GA107コアで、
発売日は、2019年春から2019年夏の予定。
性能は、GTX 1060とほぼ同じくらい。


●GT 2030


Lowcostの
GT 2030は、
GPUが、GA108コアで、
発売日は、2019年春から2019年夏の予定。
性能は、GTX 1050とほぼ同じくらい。


実際は、この通りではないんでしょうが、
どんな感じか、なんとなくみえてきました。


-------------------------------------------------------------------


GTX 2080 Tiの
GTX 1080 Tiからの70%から80%増しは、
事実だとすごいところ。
さすがグラボトップの
NVIDIAの技術力!
AMD Radeonは、やっぱり追いつけない?


個人的に、
メーカー製の
スリムPCの中に入れたい、
GeForce GT 2030に期待したいところ。


現状、ロープロ(ロープロファイル)対応で、
とにかく省電力のグラボといえば、
GeForce GT 1030ですが、
最近のゲームをプレイしようと
すると性能的に物足りない…。


PC版FF15の推奨スペックにも
足りてないですし、
VRも非対応。


これが、GTX 1050とほぼ同じくらいなら、
なんと使えるレベルになります。


VR対応は、無理かもしれませんが、
もしかしたら、なんとか…。
そのころには、
PC用のVRゴーグル・VRヘッドセットの
値段も下がって…。


ロープロ対応で、
電力少なくてすむ
グラフィックボードの
需要って結構あると思うんですよね。


お値段も安めで、手が出しやすい!
(価格は、一万円切ってくれるはず…)


2019年春から2019年夏といわず、
今年2018年中に発売してくれたら、
飛びついて購入しちゃいます。



スポンサードリンク









nice!(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。