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レトロゲーマー感涙映画「ピクセル」 パックマン、ドンキーコングが地球を侵略?! [ゲーム関連]

2015年9月19日(土)公開の
「ピクセル」という映画は、ご存知でしょうか。


今まで見たことのない
SFファンタジー。
題材は、
みんな大好き?
2Dドットの
クラシックゲームです。




さんざんやりこんだ、
あのゲームのキャラクターたちが、
現実世界に現れ、
地球侵略を開始します。


レトロゲーマー感涙必至!
たっ…たのしすぎます。



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この映画で登場する
レトロゲームのキャラクターたちは、
「パックマン」、
「ドンキーコング」、
「ギャラガ」、
「スペースインベーダー」など


予告編をみてみると、
「アルカノイド」
日本での知名度は、
低いですが、
Atariの「センチピード」
なんかも確認できてます。


この映画には元ネタ短編があり、
その短編
「Pixels: Retro Gamers」では、
テトリスも出てきていたので、
テトリスもあるかもしれません。



ただ、テトリスは、テトリス単体での
映画化の話もあり、(どうやって?!)
今回の映画では、
はずされている可能性もあります。


物語は、
ひょんないきちがいから、
宇宙人が地球を誤解、
ゲームキャラクターにふんして、
地球侵略を開始するというもの。


迎え撃つのは、
今は、普通の大人になってしまった
かつての最強ゲーマーたち!


すっごい面白そうですね。
ゴーズトバスターズ的な雰囲気も
かいまみえます。
(同じ80年代?)


監督は、クリス・コロンバス。
グレムリンやグーニーズなどの脚本をかき、
ホームアローンシリーズや、
ハリーポッター初期の監督をしている人。


特殊効果を使った
楽しい映画は、お手の物の人です。


主演は、アダム・サンドラー。



アメリカでは、
コメディアン出身の
トップスターですが、
日本での知名度は、いまいち。
これを機にブレイクするかもしれないですね。


「ピクセル」の元ネタ、原作について説明すると
フランスのOne More Productions社が制作、
2010年に公開された
「Pixels: Retro Gamers」という短編映画です。。


これが口コミで人気になり、
ソニー・ピクチャーズが目をつけ、
権利を入手。
今回の長編映画にこぎつけたという流れです。


この発想が、
日本のクリエーターの中から出なかったことは、
ちょっとさみしいところでもありますね。


ディズニーアニメ
「シュガー・ラッシュ」が
公開されたときも、
日本のゲームキャラがたくさん出演していて、
興奮しましたが、
今回それ以上です。


ハリウッドで映画をつくってる人も
みんな、
クラシックゲームが大好きなんですね。


アニメの実写化は、
数多くあります。
ゲームの実写化も
たくさんあります。
ただ、こうゆう形は、初めて。
新しいものをみせられると
やっぱりワクワクします。


日本バージョンと海外バージョンの予告編
をのせておくので、一回みてみてください。



日本の予告。
日本語字幕がついていますが、時間が短いです。



海外の予告。
字幕無しですが、時間が長いです。雰囲気は十分伝わります。



2Dドットキャラクターの表現がすばらしいですね。
3次元の世界に出てきた、2Dドットキャラという感じがします。


※追記
海外予告第2弾がでました!




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