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BDR-S11J(4k PC用ultra HD Blu-ray ドライブ)価格、値段は?スペック、発売日、購入は? [PC関連]

ついに、PC用の
ultra HD Blu-ray ドライブが
発売されます。
※内蔵型ドライブでは、世界初
それが、


BDR-S11J


4k解像度の
Ultra HD ブルーレイ(UHD BD)。


パソコンで、4K画質が、
普通に再生できる時代に
なっていくんですね。


メーカーは、パイオニアなので、
ドライブの品質も
あまり不安はありません。


BDR-S11Jの
価格、値段は、いくら?
発売日は、いつ?
通販での購入はどこ?販売店は?
同梱、付属ソフトは?
PCのスペックはどれくらい必要?
といった情報をまとめて
みたいと思います。



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【価格、値段は、いくら?】


まずは、一番気になる値段から。
どんな欲しい商品でも
問題は、価格です。


パイオニアのBDR-S11Jには、
スタンダードモデルの
BDR-S11J-BKと
オーディオ仕様の上位モデルの
BDR-S11J-Xがありますが、


●BDR-S11J-BKが、
実売価格、
22,000円前後


●BDR-S11J-Xが、
実売価格、
35,000円前後


となっています。
※価格はオープンプライス


安いスタンダードで、
2万円ちょっと。


そこまで高くは、
ないんじゃないでしょうか。
高嶺の花までの
値段ではありません。


ultra HD Blu-ray のドライブが、
欲しいと思っている方なら、
十分手が出せる金額だと思います。


【発売日は、いつ?】


BDR-S11J-BK、
BDR-S11J-Xともに、


2017年2月下旬から
発売されます。


【通販での購入は、どこで?販売店は?】


まだ発表されたばかりなので、
ネット通販での予約販売もしていません。


ただ、パイオニアの内蔵型ドライブは、
いろいろなネットショップで
販売されているので、
普通に楽天市場とかで、
購入できるものと思われます。


予約販売が始まっていないか、
最安店はどこか、
下記のリンクからチェックしてみてください。


⇒BDR-S11J 販売店(楽天市場)


【BDR-S11J-BKとBDR-S11J-Xの違いは?】


スタンダードモデルの
BDR-S11J-BKと
上位モデルの
BDR-S11J-Xがあると紹介しました。


値段が一万円以上差がある商品ですが、
どうゆう違いがあるんでしょう。


BDR-S11J-Xは、
音楽再生機能強化してあるモデル。
パーツが厳選され、
音楽再生に適したチューニングを
行なっています。


○低抵抗フラットケーブルと
銅メッキネジを採用。
導通性能を高め、
記録再生信号のノイズを低減

○防振部品を各部に実装し、
ディスク回転時の振動を低減

○ディスクトレーに
ハイエンドオーディオ機器に採用されている塗装。
防振性能が向上

○筐体の内外装に特殊塗装。
ピックアップからのレーザー光の
乱反射を抑え、放熱性を向上


とのことです。
そこまで音に違いが
あるように思えませんが、
音質にこだわりたい人は、
魅力的でしょうか。


また、BDR-S11J-Xには、
オーディオCDチェック機能が、
搭載されています。


これは、再生するオーディオCDの
再生品質をチェックして、
A、B、C、Dの4段階で
表示してくれるというもの。


低い品質の場合、
対処方法も表示されます。


これは、ちょっと便利ですね。


その他の部分は、
BDR-S11J-BKと同じ、
これでプラス一万の
価値があるかどうかは、
ユーザーしだいです。



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【同梱、付属ソフトは?】


ドライブを購入したことがある人は、
分かると思いますが、
同胞される付属ソフトも
ちょっと気になるところ。
BDR-S11Jには、


●PowerDVD 14
(再生ソフト)
●PowerDirector 14
(オーサリングソフト)
●PowerProducer 5.5
(オーサリングソフト)
●PhotoDirector LE
(RAW現像ソフト)
●Power2Go 8
(ライティングソフト)
●InstantBurn 5
(ライティングソフト)
●PowerBackup 2.5
(バックアップソフト)
●Medi@Show 6
(画像/映像編集ソフト)
●LabelPrint 2.6
(ラベル作成ソフト)


などが同梱されます。


こちらの対応OSは、
Windowsの
Vista、7、8、8.1、10。


UHD BD再生は、
PowerDVD 14を利用となっていますが、
調べてみると
ultra HD Blu-rayの再生に
対応するのは、
CyberLink PowerDVD17から。


まだ、簡易再生みたいな
状態かもしれません。


ちゃんとUltra HD ブルーレイを
堪能しようと思ったら、
後からソフトを購入する必要が
あると思われます。


【PCのスペックはどれくらい必要?】


UHD BDを再生させるには、
ドライブだけでは、ダメです。
ある程度の動作環境が、
必要になります。


BDR-S11Jのパソコンの
推奨スペックは、


●対応OSが、
Windows 10PC


●cpuが、
Intelの第7世代Core i7/i5プロセッサ
(KabyLake-S/H)


●メモリが、
6GB以上


●GPUは、
HDCP 2.2/HDMI 2.0a対応必須
(出力)


●ディスプレイ
HDCP 2.2/HDMI 2.0a対応必須



うーん…、
かなり厳しいですね。
これを全てみたしている
PCを使っている人って、
少ないのでは…。


cpuなんて、
こないだ発売された
最新の第7世代Core i7、
Core i5。


今あるPCのドライブだけ
取り替えて、
4kのウルトラHDブルーレイを…
という具合には、いかなさそうです。



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