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Windows10への無料アップグレード!いつから、いつまで、期間、条件は? [PC関連]

少し前、次のウインドウズ、
Windows 10が、今使っているOSから、
無料、無償でアップグレードできるという発表があり、
話題になっていました。


とうとう新しい時代がきたなという感じがしていましたが、
このたび、日本マイクロソフトから、
アップグレード(アップデート)の開始日、
システム要件などの詳細情報が公表されました。


いつから、いつまで、期間は?
どんな条件?よくチェックしておきましょう。



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【無料アップグレードの開始日、期間】


まずは、一番気になる、
無料アップグレードの開始日!


個人向けのWindows 7、Windows8.1を対象とした
Windows 10へのアップグレードは…、


2015年7月29日から開始されます!


今年の夏は、Windows 10ですね。
無料アップグレード期間は、
Windows 10発売から、1年間となっているので、
2016年7月28日まででしょう。


--------《追記》----------------------------------------------


実際は、
2016年7月29日金曜日の
23時59分59秒までとのこと。


ただ、これは、ハワイ時間。
日本時間では、
2016年7月30日18時59分までとなっています。
※東芝 dynabookのサイトより


少し余裕がありますね。
まだの方は、急ぎましょう。


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まぁ1年猶予があれば、
余裕で、アップグレード(アップデート)
できますけどね。


【無料アップグレードのタイプ】


Windows 10へ、無料、無償で、アップグレード(アップデート)が
できるのは個人向けのエディション。


Windows 7 Professional 、
Windows 7 Ultimate、
Windows 8.1 Proの方は、
Windows 10 Proに、
無料でアップグレード(アップデート)できます。


Windows 7 Home Basic、
Windows 7 Home Premium、
Windows 8.1(無印)の方は、
Windows 10 Homeに、
無料でアップグレード(アップデート)できます。


Windows 10 Homeへのアップグレードは、
Windows 8.1 with Bingも対象に含まれています。


すごいですね。
1度OSを買えば、もう買わなくてすむんでしょうか。
すごく助かります。


でもよく考えれば、
googleのAndroid OSは、無料で提供しています。
OSにお金を払うというのが、
古い常識になっていくのかもしれませんね。


WEBブラウザも有料の時代がありました。


マイクロソフトも、他の事でもうけられるのなら、
次のバージョンからは、
アップグレード(アップデート)だけじゃなく、
完全無料で提供するぐらい、
太っ腹になってもらいたいところ…
望みすぎでしょうか…


【無料アップグレードのシステム要件、条件】


Windows 10へアップグレードする場合の
のシステム要件、条件を見てみましょう。。


●プロセッサは、
1GHz以上のプロセッサまたはSoC


●メモリは、32bit版が1GB、
64bit版が、2GB


●ハードディスクの空き領域は、
32bit版OSが16GB、
64bit版OSが20GB。


●グラフィックカードは、
DirectX 9以上(WDDM 1.0ドライバ)


●ディスプレイ、画面解像度は、
1,024×600ドット。


ぜんぜん厳しい条件じゃないです。
ほとんどのPCパソコンが
クリアしてるんじゃないでしょうか。
システム要件、条件に関しては、
それほど、注意を払わなくても
よさそうですね。


【Windows Updateを利用するときの注意】


Windows Updateを使って、
Windows 10へアップグレードする場合は、
最新バージョンである
Windows 7 の場合、
Windows 7 Service Pack1(SP1)が、
Windows 8の場合、
Windows 8.1 Updateが
動作していなければ、なりません。


まだ、インストールしてない人は、
あらかじめ、インストールしておきましょう。


【無料アップグレード対象外のエディション】


Windows 10のアップグレード(アップデート)が、
対象外のものもあります。
それは、


Windows 7 Enterprise、
Windows 8/8.1 Enterprise、
Windows RT/RT 8.1
の各エディション。
企業向けなので、
関係ないでしょうか。


Windows 10 Mobileの
提供日もまだ未定です。


数少ない?
Windows Phone 8.1 デバイス
ユーザーは、期待して待ちたいところですが、
マイクロソフトは、
Windows 10 にアップグレード
できない場合もあるとしています。


そっそんなー!ですね。
こうゆうところで、ケチって?いたら、
iPhoneアイフォン、Androidアンドロイドに
Apple、Googleに負けてしまいます。
損して得とれ!
ではありませんが、
現ユーザーを大切にして、
ちゃんと無料で、
Windows 10 にアップグレードできるように
してもらいたいところです。


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ちなみに、Windows 10、
普通に買うと価格は、いくらになるか?
も気になります。
公開されている
海外のリテール版の価格で考えると…、


Windows 10 Home版が119ドルで、約1万5000円、
Windows 10 Pro版が199ドルで、約2万5000円、
HomeからProへのアップグレードが、
99ドルで、約1万2000円。


うーん、普通に買うと、全然安くないです。
こっちの値段も下げて欲しいところです。



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